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写真提供＝tvN『悪魔判事』

22日tvN土日ドラマ『悪魔判事』側はビハインドスチールを公開した。

公開されたビハインドスチールは、撮影現場での熱気あふれる俳優たちの姿と、和気あいあいとした雰囲気が目を引く。カメラが回っていない時も集中を切らさず、モニターリングをしているチソン（カン・ヨハン役）の姿は、もっと良いシーンを作る為に努力する彼の演技への情熱を表している。

また、キム・ミンジョン（ジョン・ソナ役）も撮影シーンを細かくチェックし、爽やかな笑みで見ている人をドキドキさせる。特にカメラに向かって笑う姿は、ドラマ内での悪女ジョン・ソナの冷たい笑みとは違い惹きつけられる。

チソンと一緒にモニターリングに集中しながらも、いたずらをしながら撮影現場を明るく作るジニョン（キム・ガオン）と、ドラマで勇敢な刑事でカリスマを見せるパク・ギュヨン（ユン・スヒョン役）の撮影に打ち込む姿まで、俳優たちの多様な面々が見られる。

このように『悪魔判事』は、カメラの外でも作品への愛情と情熱で強く団結した俳優たちがお茶の間を魅了している。

一方、先週の『悪魔判事』6話では、カン・ヨハンがあらゆる不正が行われている社会的責任財団の事業を告発し、財団の人事たちとの全面戦争を宣告した。カン・ヨハンの強い攻めが、ディストピア社会にどんな変化をもたらすか注目される。

アン・ユンジ記者

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