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写真＝『悪魔判事』放送キャプチャー

『悪魔判事』でチソンが、キム・ミンジョン、財団の人事たちとの全面戦争を宣言した。

この日の放送では、社会的責任財団の常任理事ジョン・ソナ（キム・ミンジョン）と、法務部の長官チャ・ギョンヒ（チャン・ヨンナム）の財団事業に不正があることを世の中に知らせたカン・ヨハン（チソン）のカウンターパンチで、お茶の間に熱い快感を伝えた。

カン・ヨハンはジョン・ソナが過去、家で仕事していたメイドだったことを知り、ジョン・ソナという人物が思っている以上に危険な人だと痛感した。嘘も上手く、欲しいものがあれば迷わず盗む幼いメイドが、長い間正体を隠したまま、自身の周りをずっと徘徊していたことはまったく予想していなかったからだ。

縛られたカン・ヨハンはを冷やかしたジョン・ソナは、財団の夢基盤事業には関わるなと警告した。カン・ヨハンは何も守るものはないから脅迫しても意味はないと挑発した。その瞬間ジョン・ソナの目には怖い執念が燃えた。

カン・ヨハンは社会的責任財団の核心事業でもあり、全国民を相手に募金運動を起こしている夢基盤事業に大衆の視線を写した。夢基盤事業の核心人事5人を公開した彼は、賞金と事業の本当の目的を情報提供したものに私財で補償すると約束、誰も想像できなかた財団事業への疑念を晴らした。

一瞬で吹き荒れた災難に財団の人事たちはパニックに陥り、ジョン・ソナが興味深いといったような妙な笑みを浮かべた。衝撃と混沌で散りばめられた財団の姿を最後にこの日の放送は終わった。

ユン・ソンヨル記者

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