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写真＝『悪魔判事』

『悪魔判事』が、痛快な展開、洗練された演出、俳優たちの名演技の完璧な3拍子で好調なスタートを切った。

3日に初回放送を迎えたtvN土日ドラマ『悪魔判事』1話は、最高視聴率6.9％を記録した。また首都圏と全国基準のすべての地上波の全チャンネルの中で同時間帯1位になった。

この日の放送では、仮想のディストピア大韓民国に上陸した新しい司法改革であるライブ法廷ショーの、初めての施行が描かれながら本性を表す裁判長カン・ヨハン（チソン）と、彼の行跡を暴く陪席判事キム・ガオン（ジニョン）の密かなミッションで緊張感溢れる展開を見せた。

『悪魔判事』1話はライブ法廷ショーの開幕を通して、新しい地殻変動が起こった仮想のディストピアの大韓民国と、謎が多い判事カン・ヨハンの怪しい行動を描き、強烈なスタートを切った。それだけではなく、不意を衝くストーリーで疾走するムン・ユソク作家の高い筆力と、洗礼され感覚的な映像で緊張を高めるチェ・ジョンギュ監督の演出、キャラクターと一つになった俳優たちが集まったこのドラマの今後の展開に期待が高まる。

(c)STARNEWS

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