JISUNG JAPAN OFFICIAL FANCLUB「AMAZONES JAPAN」

/写真=tvN水木ドラマ『アダマス』放送画面


『アダマス』俳優のチソンが、ファン・ジョンミンを味方につけることに失敗し、ヘソン邸内の同盟にもひびが入り始めた。

18日午後に放送されたtvN水木ドラマ『アダマス』で、ハ・ウシン（チソン）がオ女史（ウ・ヒョンジュ）を通じて、クォン執事（ファン・ジョンミン）に意図的に小説が渡るようにする姿が描かれた。

同日、ハ・ウシンはクォン執事とクォン会長（イ・ギョンヨン）を引き裂くために作戦を立てた。 ハ・ウシンは、カバンの中にクォン執事とクォン執事の息子についての小説を入れておき、意図的にクォン執事の手に渡るよう作戦を立てた。

ハ・ウシンは、オ女史に「俺のかばんを持ってきてほしい」と頼んだ。 オ女史は「かばん？保安目的で預けてあるのね。 私物は持ち込み禁止だから。 でも、なぜ？」と尋ねた。 ハ・ウシンの予想通り、オ女史はかばんをクォン執事に渡し、クォン執事は小説を読んだ。

クォン執事は、息子の心臓の持ち主がクォン会長になったという小説を読んで嗚咽し、息子の極端な選択についての過去を回想した。 しかし、ハ・ウシンの予想とは異なり、クォン執事のクォン会長に対する忠誠心は変わらなかった。 ハ・ウシンに対する不信感を確信するようになり、完全な対立関係に置かれて葛藤が高まった。

/写真=tvN水木ドラマ『アダマス』放送画面

一方、ウン・ヘスはハ・ウシンに他の助力者の有無を尋ねながら疑った。 ウン・ヘスはハ・ウシンに「私以外にも助力者が？」と尋ね、ハ・ウシンは「いいや」と答えた。

ウン・ヘスは「この家の中？それとも外？」と再び尋ねた。 ハ・ウシンは「いません。 本当です」と言ったが、ウン・ヘスは信じなかった。 続いてウン・ヘスは「先生はいないと言うけど、私にはいるように思える。こんな状況を何と呼ぶ？意見の相違。不信の始まりね」と冷たい目つきで話した。

ハ・ウシンは何も言わずに「ウン・ヘスさん」と呼んだ。 ウン・ヘスは「先生が先に線を引いたわ。❝俺はミンジョではない❞ ❝会長を罰する気はない❞ ❝目的が違う❞とね」と話した。 続いて「気が変わった？ 残念ね」と背を向けた。

/写真=tvN水木ドラマ『アダマス』放送画面

その後、ハ・ウシンはチェ総括（ホ・ソンテ）とも意見の相違が生じた。 ハ・ウシンはヘソン邸にアダマスを持ってくるためにチェ総括に意見を聞いた。 チェ総括は「俺は反対だ。 アダマスをこの家に戻す必要が？」と話した。 ハ・ウシンは「他に方法でも？」と尋ねた。

チェ総括は「いや、ただ外で解決させた方がいいと。チームAは、マジで恐ろしいヤツらだ」と話した。 ハ・ウシンは「何かあったな」と問い返した。 チェ総括は「イ・チャンウの事件資料を全て持っていかれた。この辺でもうやめよう。執事に追い出された形で、自然にこの件から抜けられる」と話した。 ハ・ウシンは「国家特別捜査本部を信じ任せろと?」と話し、チェ総括は「そうじゃない。 最悪の場合、お前を守れない。国家特別捜査本部を信じるな。 分かったか？」と背を向けた。

ハ・ウシンは部屋から出た総括を呼び止めて説得し、これをウン・ヘスが目撃した。 ウン・ヘスはハ・ウシンの他の助力者がチェ総括であることを見て「元警官は危険だと思うけど。先生、敵は前ではなく後ろにいるわ」と独り言を言った。

イ・サンウンインターン記者
(c)STARNEWS

＞＞こちらから記事の原文と写真がご覧いただけます｡